12/17 テレ玉、入間ケーブルで放映されました

日曜日に開催しました見学会＆講演会「ジョンソン基地の米軍ハウス」の様子などがテレ玉「ニュース930」の中で放映される予定です。お楽しみに。

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入間ケーブルテレビ「ニュースいるま」でも放送されました。 なお、お見逃しの方は、１月の１ヶ月間「彩の国ケーブルテレビ情報局」の中でも放送予定とのことです。 入間ケーブルテレビでは、 １月末まで毎日夜１１時から放送します。

見学会＆講演会 ジョンソン基地の米軍ハウス 〜入間の中のアメリカ〜…12/15 終了しました

画：中島太意さん

ジョンソン基地の町だった入間市の「ハウス」の歴史的背景や生活の様子、文化的な影響などを掘り起しながら、戦後占領期の文化史的意義を考えます。 入間市市民提案型協働事業として行ないます。 ご案内のチラシは、博物館、図書館、市内公民館にて配布中です。 関連して、プレイベントを開催します。

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プレイベント「写真と図で見る入間市の歴史」＆「ジョンソン基地の米軍ハウス」関連写真展

プレイベント-1
「写真と図で見る入間市の歴史」

12月15日（日）開催の「ジョンソン基地の米軍ハウス」に関する資料収集をする過程で、博物館収蔵の貴重写真にふれる機会がありました。
12月の企画の事前学習とプレイベントとして、昭和時代の入間の様子を写真で見ながら町の変化の様子や写真から時代の背景を読み解こうというものです。
入間市の文化遺産をいかす会の会員ばかりでなく、東町やその周囲の皆さま、市内の関心を寄せていただける皆さまにもご参加いただければ幸いです。

【日時】 平成25年11月19日（火）　19：00〜20：30　（受付18：30）
【会場】 市民活動センター　活動室1
【講師】 梅津あづさ氏（入間市博物館学芸員）
【定員】 50人程度（当日先着順）　
【参加費】 無料

※お願い：ジョンソン基地時代の町の写真をお持ちの方ぜひご持参ください。

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プレイベント-2
「ジョンソン基地の米軍ハウス」関連写真展

※展示の様子

12月15日（日）開催の「ジョンソン基地の米軍ハウス」に関連して収集している写真や図版等のパネル展示を行ないます。
米国の友人からも貴重な資料をお送りいただいています。
【日程】平成25年12月2日（月）〜13日（金）
【会場】入間市役所　1階市民ギャラリー横の壁面

企画展 本日（5/2）テレビ放映の予定

◆入間ケーブルテレビ
　ニュースいるま
　5月24日（金）　初回17：45〜、（再）22：15〜
　　　　　　　　 翌日9：00〜

◆テレビ埼玉
　テレ玉イブニングＮＥＷＳ
　5月24日（金）17：45〜

ヴォーリズと武蔵豊岡教会展 5/19〜5/26 in 入間丸広百貨店

大正から昭和の時代に日本全国で活躍した米国人建築家Ｗ.Ｍ.ヴォーリズ（1880年〜1964年）は、戦前だけでも1,500件余りの建築を手がけたと言われます。彼は、教会建築や学校、オフィスビルなどの大きな建築ばかりでなく、住宅や別荘など幅広く手がけ、当時の生活のスタイルなどにも影響を与えました。 　彼は商人の町で知られる滋賀県の近江八幡を拠点として全国を飛び回り、彼の目指すユートピア実現のために精力的に活動しました。一柳満喜子と結婚し、1941年に帰化して日本人となり一柳米来留（ひとつやなぎ めれる）と名乗りました。

　私たちの生活の身近なところでは、現在の近江兄弟社の創立者の一人としてメンソレータム（現メンターム）を広く日本に普及させた実業家としても知られています。

　そのＷ.Ｍ.ヴォーリズが設計した教会堂が入間市河原町に建っている日本キリスト教団武蔵豊岡教会の建物です。しかも、彼の設計による埼玉県内で唯一のものです。1923（大正12）年に献堂式が行なわれていますから今年でちょうど築90年となり、歴史的にも貴重な文化遺産となっています。その献堂式の関係者招待リストにはカタカナで「ボーリス」と書かれています。

　現在、河原町の交差点付近では国道16号拡幅に伴う区画整理の工事が行なわれていますが、武蔵豊岡教会もその影響を受け、年内に教会堂の曳家工事が行なわれる予定です。今年は教会にとって大きな変化のある年となります。

　この機会に、武蔵豊岡教会とそれを設計した建築家Ｗ.Ｍ.ヴォーリズとにスポットを当て、当時の写真や図面、記録、出版物などを通して、入間に残っている貴重な文化遺産を身近に感じる企画展を開催します。
　なお、この企画展は平成25年度入間市市民提案型協働事業として行なうものです。

※［企画展］ヴォーリズと武蔵豊岡教会展（5/19〜5/26）お知らせ（pdf）

【入間丸広百貨店案内図】